燃料デブリ取り出し、画期的なことでは?

福島原発の廃炉に向けて、燃料デブリの取り出し開始。最終点検でミスが発覚し延期になりましたが、それに対して東電の責任論がでています。そもそもこれって技術的には画期的なことをやろうとしているのではないのでしょうか?ミスの原因把握、再発防止は必要として、世界で誰もやったことのないことへの挑戦とみると、もっと中立な目で見てあげてもいいのではないかと思うのです。きちんと確認プロセスが機能していたと評価することもできるかと。再発防止実施の責任はあるけど、主体性を問う責任論は必要かな?と少し違和感がありました。丸投げ的な書かれ方してるけど、リーマンとして協力会社と協力して仕事してる経験から、丸投げ、とは少し違う現場感ではないのかなと想像する次第です。ほんとに丸投げなら許さん!なのでそれを問う記事と言う意味はあるかなぁ。責任ある分業と捉えると、せっかく分業することによりチーム戦で難しいことに挑戦しようとしてるのに、みんながダブル、トリプルチェックすることになったのでは何のためのチーム戦?と現場がやるせない気持ちになってないか心配です。少なくとも福島やひいては日本の未来には限りなくポジティブな挑戦をしている現場の士気を下げるようなことにならないでほしいと祈るばかりです。がんばれ!

廃炉へ一歩も遠い道のり 福島原発デブリ採取 「協力企業任せ」問われる東電の主体性
福島第1原発事故で溶け落ちた燃料(デブリ)の試験採取が10日、2号機で始まった。準備段階で初歩的ミスが発覚し、開始直前に延期を決定。廃炉工程で最難関と位置付け…

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